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2018ロシアワールドカップ グループH 日本vsコロンビア

2018ロシアワールドカップ グループH 日本vsコロンビア

こんばんは、トヨアキです(@t040aki)。

ロシアワールドカップ、グループHに所属する日本が、初戦を迎えました。
対戦相手は、前回のワールドカップでチンチンにされた、コロンビア。

苦戦が予想されましたが、なんと結果は2-1で勝利!

この試合の感想を語ってみます。

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強豪コロンビア相手に勝利

ゴールシーン

ということで、結果は香川のPKとCKからの大迫のヘッドで2点を取って、2-1で勝利しました。

前回の大会で、攻めに行った結果4-0とチンチンにされた相手だったので、攻めに行ったらやられる。
守って、勝てたらラッキー。引き分けで合格点だと思っていましたが、前半開始早々からハイプレスをかけたのは驚きでした。

結果として、それがこの後の展開に繋がっていったので、当然運も味方してくれましたが、日本はこのグループで一番強いとされていたコロンビアに勝ったのです。

なんと、アジア勢が南米勢相手に勝利を収めるのは、ワールドカップ史上初だそうです。
日本がじゃないですよ、アジア勢がですよ。

アジア勢にとって、とっても高い壁だった南米。
ここに風穴を開けたという意味でも、今回の日本の勝利は、とても価値のあるものでした。

開始早々の先制点&相手の退場で追い風

PK

そもそも、この試合の一番のポイントとなったのは、やはり前半立ち上がりのゴールと、そこに至るまでの一連の流れでした。

ルーズボールで競り合った大迫がボールをキープし、そのままゴールキーパーと1vs1になりシュート。
弾かれたボールが香川の前に転がり、無人のゴールに蹴り込みますが、コロンビアディフェンダーに当たってクリアされます。

しかし、これは手に当たっており、故意にハンドをしたという判定で、PK &レッドカードが提示され、開始3分でコロンビアは10人なってしまい、日本は先制点のチャンスとなりました。

PKを獲得した香川が落ち着いてゴールを決め、コロンビア相手に大きなアドバンテージを獲得したのでした。

欲を言えばですが、本来ならばこの一連の流れの中で、大迫がゴールを決めなければなりません。
香川も、相手ディフェンダーに当てずにゴールに流し込むのがワールドクラスの選手です。

しかしそこは結果オーライ。
ワールドカップという大舞台で、この2つのミスが、決定的なチャンスに繋がったというのも、運だったと言えるでしょう。

堅守からの速攻で生み出したビッグチャンス

実は注目してもらいたいのは、このゴールに至る前の過程です。

この前のシーンで、実は日本は縦パスを中盤でカットされており、カウンターを受ける寸前でした。
そのピンチを未然に防いだのが、柴崎のチェイシングと逆サイドの乾のポジショニング。

速攻を許さなかった日本は、コロンビアのクロスを昌子がクリアではなく香川へ渡します。

香川はディフェンスラインの裏を狙い、ロビングのボールを蹴り込み、そこから先述のゴールシーンに繋がっていったのです。

香川・昌子・柴崎・乾。
先日のパラグアイ戦で躍動した選手が、その時の勢いそのままにボールをつなぎ、結果を出したシーンでした。

名将ペケルマンを惑わせた2つの誤算

大迫

まあ、その後フリーキックで追いつかれて、川島の大根演技なんかも見れたところで前半が終了します。
もうちょっとバタバタするかと思いましたが、引き分けで十分なことと、相手が10人ということで、日本代表は落ち着いて相手を押し込みます。

詳しくはpal-9999さんのブログで後半の戦術が書いてあります。

サイドを制圧し、ボランチも自由になった日本は、練習試合さながら、ボールを支配してコロンビア陣内へ攻め込みます。

ここの時間帯は見ていて楽しかったですが、相変わらずの決定力不足を露呈し、モヤモヤする感じにもなりました。

その後、大迫の半端ないゴールが決まり、日本代表が勝利したのでした。

前半からクアドラードを下げるなど、失点を増やさない対策を早めに行ってきた、名将ペケルマン。
しかし、いろいろなところで言われているように、後半のハメス・ロドリゲス投入は失敗でした。

名将と呼ばれる彼が、なぜそんな間違いを犯したのか。

前半開始早々の退場

1つは、前半開始3分という、選手の体も指揮官の心も温まっていない時間帯に退場者が出たことですよね。

この後、日本はもう1点取りに行くわけでも、落ち着いてボールを回すわけでもなく、どっちつかずの試合をすることで、一旦コロンビアを落ち着かせてしまいました。

しかし、長友が高い位置を取り始めると、対面のクアドラードの守備意識が低いこともあり、そこを使われるようになります。

これ以上の失点を避けたいペケルマンは、攻撃のキーマンの1人であるクアドラードを前半で下げ、守備の改善を行いました。
それくらい、2点目を取られるのが嫌だったこと、そして勝ちに至らないまでも、どこかで1点取って負けないことを念頭にした采配だったと思います。

しかし、前半終了間際に、同点に追いついたことで、ペケルマンにちょっと欲が出てきます。
それが、キンテロに変えてハメスの投入に繋がったのでしょう。

ハメス・ロドリゲスの不調

ハメス投入は、同点だったからこその采配だったと思います。

多分、ペケルマンは、彼が守備をしない・できないことはわかっていたはずです。

それでも、独力で得点を生み出してくれる、クリエイティビティに期待したのだと思います。そう、4年前のハメスのように。

しかし、怪我明けでコンディション不良のハメスは、その期待に応えることはできませんでした。
それどころか、日本に対して、攻撃する場所を提供してしまい、結果としてさらに押し込まれる展開を加速させてしまいました。

まあ、これがハメスじゃなかったら、こんなにボロクソ言われないと思いますが、それがエースってもんでしょう。

まとめ

開始早々の退場、ペケルマンの采配、ハメスの不調。

様々な要因が重なって、日本は見事にコロンビアに勝利しました。

ポーランドとセネガルはセネガルが勝利。
単純に、セネガル超強いみたいですが、そこはアフリカ勢はあまり苦としていない日本。

この試合で勝利し、早々に決勝トーナメント進出を決めて欲しいところです。

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