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2018ワールドカップはフランスの優勝で幕切れ!

2018ワールドカップはフランスの優勝で幕切れ!

寝不足が続いた1ヶ月間も終わりを告げました

2018年FIFAワールドカップロシア大会、7月16日、日本時間の深夜0:00のキックオフとなった決勝戦は、20年振りの優勝を目指すフランスと、初優勝を目指すクロアチアの対戦となりました。

この大会、すべての試合を90分で終えているフランスと、決勝トーナメントに入って全ての試合を120分戦っているクロアチアでは、試合時間で換算すると1試合分クロアチアの方が多く戦っている計算となります。
加えて、オフはクロアチアの方が1日短いという、コンディション的にはフランスが圧倒的に有利の状態でこの日を迎えました。

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2018ワールドカップ決勝 フランスvsクロアチア

競り合い

攻めるフランス、守るクロアチアという構図で試合が進むと予想された決勝戦でしたが、以外にもクロアチアが前線からプレスをかけていく展開となりました。

1トップに入ったマンジュキッチと、トップ下のモドリッチが積極的に前線でハイプレッシャーをかけ、ロングボールを確実に処理すると、左のインサイドハーフに入ったラキティッチが左サイドを見事に攻略し、ペリシッチとともにチャンスメイクを行いました。

一方でモドリッチは、フランスのボランチであるカンテがかなりチェックしており、自由にさせてもらえない展開でしたが、右のワイドに張るようにすると、自分も積極的にゲームに参加しない代わりに、カンテも試合に参加させないようなポジショニングを取ります。

すると、次第にクロアチアが中盤を制圧するようになり、どんどんクロアチアペースで試合が進んでいくのでした。

ペースを握るクロアチアとワンチャンスを確実にものにするフランス

サッカー

前半はとにかくクロアチアのペースでした。
特に、モドリッチを気にしすぎたフランスに対し、左サイドを見事に攻略。

カンテがモドリッチをチェックし、ポグバが広めにカバーしますが、どうしても右サイドバックのバパールが釣り出せれるシーンが多く、そのタイミングで的確に左サイドのスペースにラキティッチがボールを供給するなど、確実にクロアチアペースでした。

その証拠に、フランスは流れの中から放ったシュートは前半0本でした。

しかしその前半、フランスは2得点を挙げ、1点リードで終えるという、不思議な展開でもありました。

2018ワールドカップ決勝の勝敗を分けた2つのポイント

バイタル付近で獲得したフリーキック。
グリーズマンが蹴ったボールは、マンジュキッチの頭をかすめ、そのままゴールに吸い込まれました。

フランスが先制しましたが、そのすぐ後に、クロアチアも同じくセットプレーからペリシッチの見事なゴールが決まり同点に追いつきました。

そこまでは、非常に面白い試合だったのですが、そこからクロアチアにとっては不運な、フランスにとっては幸運な出来事が前半・後半に1つずつおき、それでクロアチアのペースが中断させられた。
その間にフランスが得点を取った。そんなゲームでした。

1.2点目のVARでのPK判定

1つ目の出来事は、フランスの2点目のシーンです。
コーナーキックからの流れで、ペリシッチがクリアしましたがフランスの選手はハンドを主張すると、主審はVARでの確認をすることに。

結果として、判定がPKとなり、グリーズマンがこれを冷静に沈めて勝ち越し点を挙げました。

このシーンは、賛否両論ある判定となったでしょう。

VARが導入されていなければ、間違いなくPKにはなっていないシーン。
そして、クロアチアがイケイケムードだったときにこの判定だったので、かなり勢いが削がれてしまったと言えるでしょう。

スローで見るとかなり微妙な判定。
手に当たっているという事実であればPK、でも故意でないと判断できるシーンでもありました。

ただ、この大会、かなりPKに関して厳しい判定をしているイメージで、特に日本の初戦となったコロンビア戦なんかが良い例です。

そういう意味でも仕方ない部分かもしれませんが、審判によっては取らずにVARもしないこともある、微妙な判定だったことも事実です。

2.サポーターの乱入

後半開始7分くらいで、突然サポーターが乱入するという事件がおきました。

これも、クロアチアが後半から攻勢を仕掛け始めたところで、一旦試合が中断してしまいます。
結果として、ここから数分後にポグバのゴールで3点目を挙げられました。

まあ、得点シーン自体、ポグバのロングパスからエムバペの抜け出しで素晴らしいゴールだったのですが、クロアチアにいい流れが傾いていたときの中断だったこともあり、その流れで得点が取れていればまた違った展開になったかもしれません。

ちなみに乱入したのは、サポーターというよりもプッシー・ライオットというロシアのパンクロックバンドのメンバーだそうで、サッカーファンというより、プーチン政権に対するアンチテーゼの意味もあるそうです。

2018ワールドカップ決勝 後半クロアチアには疲労も見えた

3点目を取られた、しかも不運が重なったゲームでの失点は、クロアチアは明らかに疲労が見え隠れしていました。
ワールドカップの決勝という、ある意味麻薬のようなもので疲労を感じさせないようにしていたクロアチアですが、攻勢に出るしかない状況で、前への推進力はかろうじて保ちましたが、戻る力まではなかなか出ませんでした。

結果、エムバペにゴールを取られると、その後ロリスのミスから1点返しますがそのままゲーム終了。
フランスの優勝で幕を閉じました。

2018ワールドカップはフランスが20年ぶりの優勝

フランスの優勝は20年ぶり
自国開催となったフランスワールドカップ以来の優勝となります。

まだまだ若い世代が中心のフランスは、ここから黄金時代が始まりそうな予感がします。

対してクロアチア。
モドリッチ、ラキティッチ、ペリシッチなどが30歳前後ということもあり、このままさらに上のレベルまで行くとは考えられませんが、クロアチアも黄金時代からここまで戻ってくるのに20年かかっています。

クロアチアも、まだまだ育成がしっかりしていないイメージですが、東欧の雄として、これからのサッカーでは、強豪国としての階段を登っていくのかもしれません。

どちらにせよ、ワールドカップという、4年に一度の祭典で、決勝に素晴らしいゲームを見せてくれた両チームにはありがとうという想いしかありません。

いつか、日本がこの決勝のピッチに立てる日を夢見て、ワールドカップ、これにて終了です。

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