ビジネスでマインドセットが大切な理由

こんばんは、トヨアキです(@t040aki)。
というか、このブログは、「スポーツ」「プライベート」「グルメ」「ペット」「ビジネス」の5本の柱で構成しようと考えています。
サッカー、特にイニエスタで統一することにしました!
詳しくは、自己紹介ページにてそのうち説明しますので、お待ちください(笑)
さて今回は、ビジネスにおいて大切なのは結局マインドセットだよねっていうお話です。
お付き合いください。
要は心の持ちようってお話。
生きている限り、様々な場面でチャンスに恵まれる事ってありますよね?
前回のブログでお話したように、僕は最近引っ越しましたが、引っ越せたのは「希望に合う物件が空いた」からであって、そのチャンスに恵まれたからです。
ただ、水戸黄門の「人生楽ありゃ苦もあるさ♪」じゃないですけど、チャンスがあれば不運もあります。
僕もここ数年でビジネスはもちろん、プライベートでも色々な不運を経験しました。
会社員の人でも、希望しない部署への移動や転勤の辞令が出たり、そもそも会社が倒産しちゃったり、いきなり肩を叩かれたり・・・。
僕も一度、不当解雇や給与未払と戦った事がありますが、あれは結構大変ですよね。
こういう不運には極力遭遇したくないですよね。
不運に遭遇した時に「どう捉えるか」が大切
年収が高い人ほど、「ピンチはチャンス!」と、不運をことごとくチャンスに変えるマインドが素晴らしいと思います。
ピンチを糧にして、成長を遂げるんですね。
その違いはなんでしょうか。
それは「他責」にするか「自責」にするかっていう、マインドだけなんですね。
成功している経営者に共通しているのが、ピンチは常に「自責」というマインドセットができています。
社員を雇っている経営者であれば、100%が自分の責任と思っていなければ成長を遂げる事はできません。
こんな悩みがあれば、それは全て「自責」です。
- 社員にやる気がない
- 社員が休みがち
- スタッフが育たない
- 社員の営業成績があがらない
これは、全てそういう境遇しか与えられない経営者の責任です。
人間関係でも同じ事が言えます。
「相手が悪い」と思うから、問題が起きます。
相手が自分を不快にさせるような事をするのは、そのような行動をさせる自分が悪いんです。
誰かの機嫌が悪いのも、自分が相手に不快な思いをさせてしまっているからです。
とにかく「全部自分が悪いんだ」と思うことからスタートしましょう。
そうすれば自然と解決策が生まれます。
まずは自分のせいだと受け止め、そこから解決策を見出す。
ネガティブからポジティブへ。
そう考えることで、前向きな行動力が生まれ、ビジネスを成功に導く事ができます。
色々な経営者の方とお話して感じたことはそんな感じです。
それでは今日も頑張りましょう!
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