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『香り』の可能性は無限大!~アロママーケティングとは?その⑤~

『香り』の可能性は無限大!~アロママーケティングとは?その⑤~

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こんにちは。
なんか、静岡は夜中から朝方にかけてすごい嵐でしたが、今はピカピカお天気でございます。
僕の部屋にはエアコンがないので、こういう気候になると、暑さで思考が停止します・・・。

よく学生の時は、真夏のクソ暑いときに、エアコンも無い部屋で勉強できたなと、今痛切に感じております(笑)

さて、これまで4回に渡って送ってきました、「アロママーケティングとは?」シリーズですが、今回で残すところ最後となりました。

過去4回のおさらいをしてから、今回のブログを読むと、「アロママーケティングって素敵♥」となると思います(笑)

ラストとなる今回ですが、今後加速していく『香りビジネス』の展望、さらに導入され始めている新しい試みを紹介したいと思います。
皆さんもしっかり勉強して、『香り』のすごさを体感してください。

無限の可能性を秘めた『香り』のこれから

『香り』が持つ科学的な機能の解明は日々進んでいます。
今後、香り空間はどのような展開をしていくのか、ラストの今回は可能性を予想してみたいと思います。

共創型ミーティングスペース『アイデアラボ』

ミーティングの成果をあげるために『香り』を活用する。
コクヨ、博報堂、アットアロマの3社合同で始めた空間が『アイデアラボ』と言います。

イメージ的にはgoogleとかアップルとかマイクロソフトのオフィスみたいな感じだと思ってもらえば伝わるかな?

会議室壁面にはアイデアをどんどん書き出せるホワイトボードシートを貼り、テーブルの天板もホワイトボード仕様で、思いついたことをいつでも書き出し、メンバーと共有できる仕組みです。

ミーティングへの参加意欲を盛り上げるのが、『香り』の力になります。

無駄な会議を行わない為に、こういう仕組みで生産性を上げようという試みですね。

認知症ケアにも『香り』を使用

『アイデアラボ』で採用された香りは、「アセチルコリンエステラーゼ阻害剤」という成分を配合したもの。
これは、脳内の神経伝達物質「アセチルコリン」の濃度低下を抑制する働きがあることが科学的に実証されています。
アルツハイマー型の認知症者には、アセチルコリンの低下が見られることからも、認知症の発症・進行にはどうやらこのアセチルコリンがカギとなるらしいことが分かっています。

こうした働きに着目し、認知症の在宅ケアの現場でアセチルコリンエステラーゼ阻害剤配合の機能性アロマを使った試みが行われています。
患者に良い効果が生まれれば、ケアする側にもプラスになり、リラクゼーションや緊張感の緩和につながったとの声も寄せられているそう。

学習効果、禁煙補助、睡眠導入…広がる機能性アロマの可能性

アセチルコリンエステラーゼ阻害剤を配合した機能性アロマは、集中力や記憶力の向上効果も期待できます。
ということは、勉強中にアロマを噴霧することで学習効率をアップさせる、という使い方も考えられるわけですね。

ほかにも、タバコに含まれるニコチンの代謝を阻害する効果を持つ香り物質を解明し、禁煙補助に役立てようとする試みや、睡眠導入効果の解明も徐々に進んでいます。
一般に知られていた「寝付きを良くし、質の良い睡眠へつなげる」という香りの働きに、科学的な裏付けがともなう日は近いかもしれません。

まとめ

商業施設や店舗への香りの導入はここ数年で急速に広がっています。
弊社にの問い合わせも年々増えており、マーケットの成長とともに、香り空間への関心の高さを感じています。

全5回にわたって、『アロママーケティング』について書いてみました。
自分自信の理解度を深めるためにも、いい試みだったと思います。

皆さんも、知らず知らずのうちに、『香り』の中で生活している事をお分かりいただけましたか?

しかも販促やブランディング、環境改善といった空間演出にとどまらず、特定の目的に沿って処方する、「医療補助的な役割」をも期待されるステージに突入しています。
実際に韓国では、「医療品」として発売されているアロマもあります。

今から導入では、むしろ後発組なんです。
思い立ったら吉日で、ぜひお試しあれ♪

こちらの記事もどうぞ。

『アロママーケティング』に興味のある方は、コチラから。

 

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