店舗型ビジネスの集客方法

こんばんは。トヨナガです。
昨日はサッカーでイライラしていたので、ブログ更新できませんでした。
ていうか、ツイートしましたが、ハリル監督ひどいですね。
— t040AKI (@t040aki) 2016年9月6日
もう3点取られて負けてしまえ。そしてハリル更迭でアギーレ再登板。 #日本代表 #ハリル更迭 #無策監督
— t040AKI (@t040aki) 2016年9月6日
まあ、これくらいにしておきます(笑)
昨日はこのせいでムカムカして全然寝られなかったので、ものすごい寝不足です・・・。
さて、本日は店舗ビジネスオーナー向けの話題。
売上アップをもっとシンプルに考えようというお話です。
砂漠で魚は釣れないだろ?
「すぐ使えて、即売上げアップできる方法」とか「時間を掛け、取り組むことで利益がジワジワ積み重なっていく仕組みの作り方」とか、巷にはいろいろなノウハウがあり、あなたもそれを見て、「ウチでも実践してみよう!」と思った事があるでしょう。
それ自体は、悪いことではなく、むしろ積極的にやるべきことだと思います。
しかし、結果が出なかったり、思い付きでやったりして全く成果がでないという経験、ありませんか?
では、なぜ結果が出なかったのか、どうしたら結果がでるのか、考えた事はありますか?
集客や経営において一番大切な事はトライ&エラー
どんな技術やノウハウを学んでも、教材にどんだけお金を費やしても、100%成功するなんてものは絶対ありません。
そもそも、そんな方法があったらみんなやってますし、みんなやったら効果はどんどん薄れるわけですから。
だからこそ、ただ実践するだけでなく、何をやるにも「検証」することが非常に重要になってきます。
検証を行い、また実践することで、より成功に近づくことができるわけです。
あ、実践の前に、もちろんリサーチも必要ですよ。。。
検証はかならずやるべき
インターネットを使った集客ではみんな検証しやすい(見える化しやすい)ので、アクセス数とか見てあーだこーだ言うんですけど、チラシとかDMだとなぜか途端に検証しなくなる傾向にあります。
ここで、最初の「砂漠で魚は釣れない」という話につながりますが、魚が生息できない環境にある場所で、魚を釣ろうと思っても釣れるわけありませんよね?
販売やビジネスも一緒の事で、例えば車の免許を持っていない人に車を売り込んでも、時間の無駄だという事はわかりますよね?
お腹の減っていない人に、高級ディナーをタダで提供しても、全部食べられませんよね?
つまり、何が言いたいかというと、アナタの顧客(見込み客)がどこにいるかは、リサーチしないとわからないし、リサーチしても100%把握するなんて無理だから、常に実践し、効果を検証して絞るべきだという事なんです。
インターネットで集客!とか、フェイスブックだ!といか言われていますが、そもそもアナタのビジネスの顧客層がそこに存在しなかったら、どんだけいい内容でも、どんだけ魅力的なオファーでも、絶対にお客さんなんて来るわけがないんです。
極力コストを抑えたい
もちろん、トライするには費用がかかります。
でも、必ずしも綺麗な内容、きれいなデザインでなくてもいいんです。
例えば、ポスティングの場合。
デザイナーさんに頼んで、印刷屋さん手配して・・・とか、考えると思いますが、そんな難しく考えなくてもいいと思うんです。
紙とペンを用意して、アナタが丁寧に心を込めて書いたものを、自宅のコピー機で100枚印刷してもいいし、コンビニでコピーしてもいいし、そうすれば時間もお金も10000円もかからずに済むはずです。
今、「絶対効果でないよそんなの!」って思いました?
その考えをまず捨てましょう。
100%成功するものが無いという事は、100%失敗するものも無いという事でしょう?
やってみないと、誰もわからないはずなんです。
だから検証が必要なんです!!
どうです?
ちょっとやる気になったでしょ?
まとめ
インターネットだろうが、紙媒体だろうが、あくまでも「手段」に過ぎません。
買い手も売り手も、「手段」にとらわれすぎて、「目的」を見失っている人が多いように感じたのでこんな内容を書いてみました。
一旦皆さんも、自分のビジネスに置き換えて考えてみてください。
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