単品通販で稼ぐための7つのステップ~その① ビジネスモデル~

こんにちは、トヨナガです。
今日から『年末特別企画』と題して・・・
『1商品で5億円稼ぐ!単品通販立ち上げの為の7ステップ』
をお伝えしていこうと思います。
ウチもこれで大成功を収めたいと思っています(笑)
ビジネスモデルが大切
まず第1弾の今日は、『ビジネスモデル』についてお話します。
単品通販のビジネスモデルには、どんなものがあるかご存知ですか?
ビジネスモデルは大きく分けて3種類
単品通販の場合、ビジネスモデルは大きく分けて3種類しかありません。
- 1ステップモデル
- 2ステップモデル
- FE・BEモデル
この3つです。これだけです。
では1つずつ説明していきましょう。
1ステップモデル
1ステップというのは、いきなり購入してもらうモデルです。
その購入の仕方は、単品通販の場合は、定期購入というパターンです。
毎月自動でお届けするサービスです。ウチのアロマ、これに該当します。
販売ページを見て、定期購入してもらいます。
このモデルのデメリットは、申込みのハードルが高いこと。
なにせ、いきなり「買ってくれ!」とPRするわけですから、相当需要と供給がマッチしないとなかなか売れません。
逆にメリットは、この定期購入で獲得ができると、投資回収の期間が短くなります。
キャッシュフローが見込めて継続的に回収できるビジネスモデルですね。
2ステップモデル
2ステップモデルは、最初にお試しをしてもらい、その後で購入してもらうものです。
「無料お試し」とか「○○日間返金保証」とかいうやつです。
このモデルのメリットは、1度試してから購入ができるので、お客さんにとっては申込みハードルが低く、見込み客を大量に抱え込めるのが利点です。
次の商品を販売する際も、リストが多いので販売しやすいですね。
ただし、お試しセットを製造したり、その後に購入を促す施策をしなければならず、手間もかかりますが、お金もかかるモデルです。
FE・BEモデル
最後の3つ目は、FE・BEモデルです。
FEは、フロントエンド。
BEは、バックエンドの略です。
例えば、痩せる矯正下着を激安価格で販売して、その購入者にダイエットサプリを売っていき、リピート購入してもらうモデル。
このようなモデルをFE・BEモデルと呼びます。
表からは、どのように利益を上げているのか非常にバレにくいのが利点です。
ただし、BE商品を購入してもらえるかどうかは、販促力が問われるモデルです。
まとめ
この3つのモデルで、一番おすすめなのは1ステップです。
大企業のように、資金力があるのなら2ステップでも良いのですが、中小企業にとっては2ステップは大変です。
1ステップで直接定期購入してもらうのが、一番理想的なビジネスモデルになります。
この年末で、通販で商品を買ってみてください。
1ステップ、2ステップ、FE・BEのビジネスモデルを自分自身で体験するのが、一番の勉強になりますので、是非体験してください。
明日は、STEP2をお話していきます。
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