単品通販で稼ぐための7つのステップ~その③売れるLPの作り方~

こんにちは、トヨナガです。
昨日は良い天気でしたが、一転して今日は曇り空。
朝から布団から出られずに四苦八苦しております。
さて、ここまでSTEP1とSTEP2を説明してきましたが、読んでいただけていますでしょうか?
では、本日はSTEP3『売れるLP』について詳しく話をしていきたいと思います。
しのごの言わずにLPを作れ!
LPや宣伝は最後って思っている人が多いですが、良い商品企画やアイデアが出来たら、すぐに販売用のLPを作りましょう。
「えっ!?まだ商品も価格も製品も決まってないのに?」と思いますか?
答えは、「Yes」です。
そして、LPを作成したら、PPC広告やフェイスブック広告を出稿しちゃいましょう!!
「えっー!?発送できないじゃないですか?」
全然OKです。
何故なら、目的は販売ではないからです。
LPを作ったら必ずトライ&エラーを繰り返す
この段階での広告やLPは、あくまでテストの位置づけです。
販売テスト(ドライテスト)を早い段階から行いましょうという位置づけなんですね。
商品を仕入れてしまう前に、「売れる商品かどうか」をテストします。
なので、仕入れる際には、100%売れるというわけです。
そのドライテストをする際に、大事になるのがLPです。
LPを作成する上で最重要ポイントが3つあります。
- トップビュー
- 体験談
- オファー
この3つです。
トップビューで8割勝負が決まる!?
トップビューというのは、サイトを開いた瞬間に見えるトップ画面のことです。
8割はここで勝負が決まると言われているほど大事なのが、このトップビューです。
その中でもキャッチコピーは、特に反応に大きく影響します。
キャッチコピーは文字数に注意!
キャッチコピーを作る際には、文字数に注意してください。
長すぎるキャッチコピーはNGです。
長くても25文字~31文字以内になるように調整するのが大事です。
キャッチコピーの作り方は、また別の機会にお話したいと思います。
体験談での大事なキーワードは「自分事」
そして、2番目に大事な体験談について次は解説していきたいと思います。
体験談は、顧客にとって購入するかどうかを判断する大事な材料になります。
その際のポイントは、「あっ、私と同じだ!」と感じてもらうことです。
自分事というのが、1つのキーワードになります。
同じ悩み、同じくらいの年齢、同じような状況や環境。
自分と同じ人が、悩みを解決してハッピーになっている姿を見たら、自分もそうなれるかと思いますよね?
だからこそ、具体的な情景描写が体験談には必要になってくるのです。
オファーの仕方1つで反応が変わる!!
そして、最後はオファーです。
オファーというのは、簡単に言えば顧客への提案です。
- 無料で試しませんか?
- 今なら●%OFFで購入できる▲▲コースで購入しませんか?
などというもの。
このオファー作りで、反応が大きく変わります。
例えば、
『この商品を買うと、●●と××と▲▲の3大特典が付いてくる』
これも特典を利用したオファーです。
特典ありと無しでは、反応が違うのが分かりますよね?
特典の内容が魅力的であれば、より反応も良くなることは言うまでもないでしょう。
どんなオファーをしたら、見込み客は迷わずに買うか?
ここを考えるのが、非常に大事になってきます。
まとめ
ここまで売れるLPの3つのポイントをお話してきましたが、最後に1つだけお伝えしたいことがあります。
それは、『コミュニケーション』です。
LPというのは、顧客とのコミュニケーションです。
顧客に商品やサービスの魅力を伝えるのがLPの目的ですよね?
反応が悪いというのは、顧客とのコミュニケーションが、下手だということです。
要するに、伝え方です。
何をどのように伝えるか?これを真剣に考えてください。
あなたの商品やサービスを売るために、何を伝える必要がありますか?
また、それをどのように伝えますか?
この2つの質問に答えていくことが、LP作りの基本中の基本であることを是非とも覚えておいてください。
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