単品通販で稼ぐための7つのステップ~その⑥ 物流・配送の掟~

こんにちは、トヨアキです。
今日から本格的に仕事初めの方が多いのではないでしょうか?
僕はというと、クライアントの多くが7日から仕事初めなので、比較的平和に過ごしています。
まあ、なぜかというと基本的にサロン系のクライアントが多いので、エンドユーザーの多くは週末に予約を入れたがります。
なので、無駄に時間や光熱費を使うなら、思い切って7日スタートにしたらいいじゃない!と、僕が提案したら、皆さん「そのとおりですね!」と納得してくださいました(笑)
なので、今週はゆっくり今年の目標設定や、戦略を練ろうと思っています。
さて、年末からシリーズとして公開している単品通販の立ち上げですが、今日は物流・配送についてお話します。
- 単品通販で稼ぐための7つのステップ~その① ビジネスモデル~
- 単品通販で稼ぐための7つのステップ~その②商品の創り方~
- 単品通販で稼ぐための7つのステップ~その③売れるLPの作り方~
- 単品通販で稼ぐための7つのステップ~その④単品通販の広告戦略~
- 単品通販で稼ぐための7つのステップ~その⑤ リピート戦略~
衛生面に気を配れ!
細かい部分は色々とありますが、一番大事なポイントをお伝えします。
それは・・・「衛生面」になります。
ぺヤングに学ぶ衛生面の大切さ
例えば、商品に髪の毛が入っている、虫の死骸が入っていたりしたら、あなたはどんな想いをしますか?
気分は最悪だし、会社に対してのイメージも最悪になりますよね?
少し前の話ですが、ゴキブリが混入していたぺヤングは大打撃を受けましたよね。
このような異物混入は、絶対にあってはなりません。
ですので、衛生面には最大限の注意を払ってください。
商品を保管する場所から気を配る
物流倉庫の会社を選ぶ際にも、その衛生面が判断基準になります。
実際に足を運んで見学してみて、倉庫が汚かったら選ぶべきではありません。
また、外注せずに自社で梱包するとしても、異物が混入しないように配慮してください。
自社配送する場合ですが、1日50個くらいまでは大丈夫です。
3~4時間あれば、梱包から発送まで行うことができます。
立ち上げは、なるべく小資本で行いたいと思うので、自社でやることをお勧めします。
しかし、50個以上になる場合は、外注化を考えると良いでしょう。
時間的な部分と労力、さらに粗利益を換算すると、50個以上の場合は、外注化したほうがコストを抑えることができます。
配送の注意
配送に関してですが、基本は3つの選択肢があります。
- ヤマト便
- 佐川便
- 日本郵便
どれを選択するかは、配送コスト次第です。
日本郵便の場合は、初めての取引の場合、保証金が必要になってきますので、それを考えるとヤマトか佐川になるでしょう。
個人的には、年末にいやな思いをしたので、佐川は無しです(笑)
本日、#アロマスター さんの #アロミックエアー が届く予定でした。
佐川急便で送りますが、法人専用のため、時間指定ができないとの事。
仙台のクライアントより、何とか年内納品をと言われ、こちらも結構無理なお願いをしたので、仕方がないと思っていました。それが悪かった。— トヨナガ (@t040aki) 2016年12月21日
オフィス最寄の集荷場の担当に見積を出してもらってください。
その際に注意すべき点は、中継手数料です。
離島などの地域は、中継手数料がかかるのですが、これがバカにならないほど高い。
ここは金額交渉をしてください。
見積や契約内容は、細かい部分まで目を通すことが大事です!!
では、いよいよ明日は最後のステップを解説していきますのでお楽しみに♪
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