ありふれた言葉をキャッチコピーに使うのはやめませんか?
- 2016.11.18
- その他
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こんばんは、トヨナガです。
今週初のブログですね(笑)
本当はもっと更新したかったんですが、ちょっと忙しくてまとまった時間が取れなかったので、なら1日に凝縮して書いちゃおう!と思い立って、本日はブログ更新デーにしました(笑)
イケるところまでやり続けたいと思っているので、お付き合いください!
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
「何番!?」「7番!!」
兵藤さん、面白いですね(笑)
ていうか、奥さんあるある、すごい共感できました。
YouTubeで見つけたお笑い番組、『祗園笑者』のストーリーです。
芸人たちの本音が垣間見れる。
『祗園笑者』の何がおもしろいかというと、お笑い芸人の本音を垣間見ることができるところです。
これが、とてもおもしろい。
なぜ祗園笑者がおもしろいのか?これには、理由があります。
それは、「裏側を知れるから」です。
もちろん、芸人のトーク力は素晴らしいです。
ですが、我々のようなビジネスマンはお笑い芸人よりも、そもそもの「企画自体」を考えたプロデューサーをはじめとしたテレビ局の戦略の方を学ばなくてはいけませんよね。
予定調和は圧倒的につまらない。
「きよし師匠は天才。」
少しでもお笑いを知っていれば、「やすきよ」のきよし師匠の事は知っているかと思います。
様々な芸人さんが、その天然ぶりを話題にしますが、若手時代から無茶振りをされてきた兵藤や礼二のエピソードはまた、格別の面白さがありますね。
お笑いに好きからすると、こういった裏話こそ聞きたいんですよね。
これはビジネスでも一緒ではないでしょうか?
あなたが懇意にしている業者さんや定期的に買っている商品は、価格面だけでなくなにか裏側を知っているからお付き合いをしているのではないでしょうか?
大量消費の時代で、「モノがあればなんでもいい」という場合は別ですが現代はモノ余りの時代です。
そんな時代に、単純にモノの良さだけを表現していてもしょうがありません。
品質が大して変わらないのを知っているからです。
「丹精込めた〜」なんて予定調和なわけです。(丹精込めるのなんて当たり前で前提条件だからです)
要するに、お笑い芸人のネタだけを見せていてもしょうがないということです。(あくまでもプロデューサー目線ですよ)
簡単にいえば、「そんなものはもう知っている」からです。
それよりもお客さん、あるいは視聴者が知りたいのは「裏側」です。
むしろ、裏側を知ってこそ、表の表現を改めて評価することができます。
これはお笑い芸人であろうが商売人であろうが変わることはありません。
ぜひ、かっこいい部分だけでなく、そうでない裏側部分を見せていきましょう。
そうすることで、共感を生みますし、それを受け入れてくれるお客さんとお付き合いをすることができます。
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