コピーライティングで最も重要なポイントは?

おはようございます、トヨアキです(@t040aki)。
今日は、吉原のお祭り!
だけど僕は仕事!なんとも切ない土曜日です。
コピーライティングを勉強していると、まず最初に教えられる言葉があります。
それを意識すると、格段にライティングの内容に差が出るようになります。
コピーライティング3つのNot
コピーを書く上で、「3つのNot」と呼ばれていることですが、なにかわかりますか・・・?
それは・・・
- Not Read(読まない)
- Not Believe(信じない)
- Not Act(行動しない)
この3つです。
その中でも、最初の難関が「読まない」ということ。
そもそも読んでもらえないことには、その後の信じないや行動しないにまで行き着きません。
まず、読んでもらうためには、どうしたらいいのでしょうか?
キャッチコピーがとても大切
読んでもらうためにとても重要になるのが、「キャッチコピー」です。
一番最初のキャッチコピー、メルマガやブログならタイトルで「おっ!面白そう!」と思わせることで、読まないという壁を超えるわけです。
なので、キャッチコピーを書くときは、本文を読ませるための言葉を選んで書く事を意識すると良いでしょう。
ただし、「とにかく本文を読ませる」ということに集中しすぎると、本文とは関係のないコピーにしてしまう人もいます。
それだと、結果的に嘘をついたことになり、読者の信用を無くしてしまうので、次の「信じない」が大きくなりすぎて「行動しない」になってしまいます。
万人受けする内容ではなく、その記事を読んで欲しい人が興味を持つような内容で、且つ短くまとめたものをキャッチコピーにするのが良いでしょう。
「読ませる」だけではなく「肯定的な感情で読ませる」
キャッチコピーの目的は、単純によませるように誘導するのではなく「肯定的な感情を持たせて読ませる」ことに誘導するのがキャッチコピーに与えられた役割になります。
読ませるだけだと比較的簡単ですが、肯定的な感情を持たせるとなると、結構ハードル上がります。
だからこそ、コピーライティング(セールスライティング)は価値のある仕事になるわけです。
まとめ
コピーライティングの深さがお分かりいただけたでしょうか?
興味・関心を引くためにキャッチコピーはとても重要になります。
コピーを考えるときは、キャッチコピーに特に意識して書くと反応率も変わってきます。
ポイントは「本文の魅力を最大限に伝える」ということ。
ぜひあなたも意識してみてください。
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