川淵三郎氏が本田圭佑を日本サッカー協会会長に指名!

本田圭佑の「コーチライセンスは筆記のみ」発言をの記事の際にも少し触れましたが、日本スポーツビジネス界の重鎮、川淵三郎氏が、本田圭佑を日本サッカー協会の会長に推薦しているそうです。
この発言、どういう意図があるのでしょうか?
川淵三郎氏、本田圭佑を日本サッカー協会会長に指名!
日本サッカー協会会長に本田指名 川淵三郎氏 単独インタビュー 視野の広さを絶賛#daihyo #サッカー日本代表
https://t.co/yD1aQHAz8q— スポーツナビ サッカー編集部 (@sn_soccer) 2018年9月21日
ということで、川淵三郎氏が、本田圭佑の視野の広さを評価し、日本サッカー協会の次期会長へと発言しています。
でも、インタビュー内容を見る限り、「指名した」ということではなく、会長に就任したらおもしろいよね程度の発言ですね。
いやー、踊らされた、踊らせた。
まあ、このインタビューがそもそも、川淵氏の新刊の書籍の宣伝を兼ねているようです。
サッカーのみならず、バスケットボールなど日本スポーツ界のビジネス化に尽力している川淵氏。
【川淵三郎が斬る】
プロ化する、そのことがお金に替わる、そういう風なことがある種汚いとは言わないけどスポーツマンシップに反するかのような考え方が主流を占めていたことは間違いない。だからプロを蔑視していたわけでしょう。https://t.co/aAnP0gRFJv— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年9月21日
これだけ日本中のスポーツ組織がガバナンスがなってなさ過ぎてヤバいって話で持ちきりの時に、わざわざ院政を公言するって最高に頭が悪いし時流も全く読めてない
日本中のスポーツ組織がほぼ須くクズの集まりと露呈している中、最も金が流入してるJFAが綺麗な訳ないわな笑https://t.co/EXPq9VeBSb
— Toripletta⚽️和式撲滅作戦中 (@Corazziere) 2018年9月21日
自身も、サッカー選手でありながら、サラリーマンとしても重役を務めたことから、ビジネス的な観点を持っている本田圭佑と、自身を重ねているのでしょう。
まあ、川淵氏も、81歳。
そろそろ引退を考えるお年頃ですね。
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