本田圭佑の移籍先が決定!オーストラリアのメルボルン・ビクトリーへ

先日、東京オリンピックを目指すと表明していた、本田圭佑の移籍先が正式決定しました。
I signed!Look forward to seeing you in Australia!!
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2018年8月6日
数日以内に発表すると宣言していた通り、移籍先はオーストラリアとなりました。
オーストラリアは、日本との時差も少ないので、代表のことを考えても、有利ですね。
本田圭佑の移籍先はメルボルン・ビクトリー
本田圭佑、新天地はオーストラリア・メルボルンVに決定 東京五輪出場見据え : スポーツ報知 https://t.co/U0FWr6QJsR
— アーバンデリシャス75lt (@62Cf71Jq5B38hk) 2018年8月6日
本田圭佑の新天地は、オーストラリアとなりました。
オーストラリアへの移籍は、事前に報道されており、本田圭佑も交渉中であることは認めていましたが、正式決定した形ですね。
年俸は3億2300万円とも報道されており、Aリーグが目玉として獲得した、デルピエロよりも高い年俸だそうです。
オランダ→ロシア→イタリア→メキシコと各国を渡り歩き、ワールドカップにも3度出場した本田圭佑は、日本人が思う以上に、海外での評価が高い選手のようです。
本田圭佑が移籍したオーストラリアAリーグについて
本田圭佑、豪最高年棒でメルボルンV決定|スポーツ報知 https://t.co/8Z4V5fjNGZ 日本代表MF本田圭佑(32)の新天地がオーストラリアリーグ1部のメルボルンV(ビクトリー)に決定した。6日、同クラブが発表した。2012年から2年間シドニーFCでプレーした元イタリア代表FWデルピエロを上回り、同リーグ過去… pic.twitter.com/llLb0JeY47
— ホットニュース (@_RankingNews) 2018年8月6日
本田圭佑がプレーすることになったAリーグですが、一体どんなリーグなのでしょうか?
日本で知られてるチームとしては、シドニーFCやウェスタン・シドニー・ワンダラーズでしょう。
前者はキングカズ、後者は小野伸二がプレーしていたチームですね。
現在は、10チームが加盟しており、加盟チーム数が少ないことから、まだまだ発展途上のリーグであることが伺えます。
また、ヨーロッパよりもアメリカのリーグを参考にしており、サラリーキャップ制度を設けています。
ただし、各チームで、サラリーキャップが適用されない、スター選手枠みたいなものも設けられており、本田圭佑は今回、その枠での契約ということになるようです。
近年、アメリカへ移籍するヨーロッパ出身の選手は多くいましたが、オーストラリアに移籍する選手は、少しインパクトに欠ける選手が多かったことも事実です。
そんな中、本田圭佑という、ヨーロッパで活躍した選手がオーストラリアに移籍するということで、オーストラリアでは大歓迎ムードが漂っているようです。
小野伸二が魅力的なプレーを連発していたことから、リーグのレベルはそこまで高くないみたいですが、今シーズンはAリーグという、リーグを背負った選手となることが予想される本田圭佑。
期待に応える男ですから、注目しましょう。
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