無料オファーはこうやって作れ!
- 2017.02.03
- その他
- webマーケティング, ビジネス, マーケティング

こんばんは、トヨアキです。
今日は営業にまわっていましたが、色々電話が多くて、なかなかはかどりませんでした。
さて今日は、「リスト集め」の為に必要な【無料オファー】の作り方についてちょっとお話したいと思います!
無料オファーのつくり方
- なかなかリストが集まらない
- 無料オファーの作り方がわからない
- 無料オファーの反応が悪い
こういう悩みって、ありますよね?
僕も、リスト集めには非常に苦労しています。
単純にLPの内容や広告に問題がある場合もありますが、無料オファーが弱く、最後のクロージングがかけられていない場合が8割を占めると思います。
では、最後に「ビシッ」と決められる無料オファーって、どうやって作ればいいのでしょうか?
無料以上の価値があるオファーを出す
僕も、経験があるのですが、無料オファーを作るときに【とりあえず】作る人、とても多いです。
「とりあえずこれでいいかな?」
「無料なんだからこの程度でいいだろう」
こんな気持ちで無料オファーを作っていませんか?
ただし、この無料オファー、あなたにとっても無料ですが、お客さんにとっても無料だということ、忘れていませんか?
無料オファーは「とりあえずもらっておく」
無料オファーを渡した段階では、見込み客は価値を感じてはいません。
だって、無料だから。
「とりあえず無料だから申し込んで、時間があるときに見よう」
くらいにしか思っていません。
おそらく、あなたも逆の立場だったら同じ感覚で申し込んでいませんか?
つまり、【申込】の段階では、【見込み客一歩手前】くらいの感覚で考えておかないといけません。
申込で終わらずに、使ってもらえるようなプランで、無料オファーを構築する必要があります。
使ってもらうためには●●●●リストが最適!
無料オファーというと、大体次の4つがメインですよね。
- 小冊子
- セミナー動画
- メール講座
でも、このうちどれも、使ってもらう、見てもらう、読んでもらうという観点から言うと、ちょっと弱いですよね。
では、使いたくなるオファーとはどんなものでしょうか?
それは・・・
チェックリストです。
ええ?そんなので良いの!?と思いました?
いいんです!
目的は、【使ってもらう】事だから!
例えば、【会社設立に必要な資金と手順】みたいなリストを無料オファーしてあげたり、某有名コンサルの方は、【店舗集客に必要な100の販促アイデア】なんてリストをオファーしています。
つまり、見込み客が今すぐ見たくなるように、チェックリスト化したものを与えてあげれば、とりあえず目を通してもらえるわけです。
そこからは、ステップメールなり動画なりで、補足をしてあげれば、ここが【顧客】へと成長していくでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
無料オファーを作る上で一番大切なのが、【有料で出してもおかしくない】情報を提供することです。
使ってもらった見込み客に、「え!無料でいいの!?」と思わせられるもの、その為には使ってもらえる事が大前提となります。
そこを念頭において、無料オファーを構築していってください。
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