問い合わせが多数あるホームページ 3つの共通点
- 2015.11.03
- その他
- webマーケティング, ビジネス, マーケティング

こんばんは。
土日終わって、憂鬱な月曜日を過ごされたと思いますが、本日はまたお休みですね。
ウィキペディア情報ですが、文化の日は晴れる確率が高いみたいですよ。
明日はリリーのお散歩に行こうと思っているので、またギャラリーアップしますね。
さて、前回ブログで「SEO対策の基本となる3つのステップ」という記事を書きましたが、本日はSEO対策をして、さらに効果が出ているホームページの共通点をお伝えします。
お付き合いください。
問い合わせにつながるホームページには共通点がある
「高いお金払ってホームページ作ったんだけど、全然問い合わせに繋がらないんだよねぇ・・・」というお声をよくいただきます。
こういうお話があった際、必ずその場でホームページを拝見するんですが、そういうホームページにはいくつかの共通点があります。
顧客の目線に立った内容になっていないホームページでは効果はありません
ホームページを作る際、『見に来てくれる人の事』を考えて作っていますか?
個人店の方のホームーページなのに、一部上場しているような大企業のホームページみたいになっていませんか?
ホームページ制作会社の方が、制作事例なんかで見せるホームページは、大企業のホームページが多いです。
それを見て、「かっこいい!これにしたい!」と思ってしまう方が非常に多いんですよね。
あなたがホームページを作る理由はなんですか?
個人店でも大企業でもホームページを作る目的は『売上をアップする』為になると思います。
しかし、個人店と大企業では根本的にターゲットが違います。
個人店の場合
- そのお店が取り扱う商品を探している人に情報を提供する
- リアルタイムなお得な情報をお届けする
- 既存のお客さんがまた行きたいと思ってくれるような情報を常に発信する
大企業の場合
- 投資家を募るために企業の情報や新製品の発表を行う
上記のようにターゲットが全く違います。
個人店はあくまでも「集客」の為のホームページになります。
対して、大企業の場合は、投資家が「この株買いたい!」と思わせる為のホームページなんですね。
たしかに、どちらも「売上をアップする」為のものですが、そもそもターゲットが全く違うので、個人店が大企業のホームページを参考にしたところで、集客には繋がりにくいです。
問い合わせに繋がりやすいホームページには3つの共通点がある
では、個人店のホームページで、問い合わせがくるホームページとはどんなものなのでしょうか?
僕がお客様にご案内するときは、以下の3つのポイントをお伝えします。
1.差別化がしっかりされている
同業他社がたくさんある中で、自店で商品・サービスを選ぶことのメリットがしっかりと明記されています。
どこでも一緒なら、価格競争に巻き込まれてしまいますが、そこをはっきりすることで、価格とは別の差別化が行えます。
2. 安心感がある
まったく知らないお店に行く時に、「どんな人が接客してくれるんだろう?」とか「予算は大体いくらくらいかな?」といった不安を抱いた事はありませんか?
問い合わせに繋がりやすいホームページは、従業員の方の写真が載っていたり、全てのメニュー表をしっかり明記しています。
そうすることによって、「このお店行きたい!」と思っている人の背中を押してあげるのです。
3. あなたのサービスや商品の良さを証明している
どんなにいい商品・サービスでも、提供する側が「ウチの商品はいいよ!」とか「効果あるよ!」って言っても、「ホントかなぁ?」となります。
そりゃそうですよね。自社を紹介するのに、ネガティブな事ばっかり言うわけありませんから。
でも、それではイマイチ説得力に欠けるのも事実です。
だからこそ、実際にあなたのお店を利用した事のある「お客様の声」を紹介しましょう!
売り手も自信があって、買い手も満足している。
そんな商品にお客様は魅力を感じます。
あなたのホームページはどうですか?
この記事を参考に、ページの構成を再度考え直して見てください。
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