Facebookページにいいねをつけてもらおう
- 2016.08.26
- その他
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おはようございます。トヨナガです。
ダイレクト出版さんのベストセラー、買っちゃいました!
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著者のマイケル・マスターソンさんが、ビジネスには年商規模ごとの4つのステージがあり、そのステージごとにやるべきこと、やらなくて良い事を教えてくれる内容になっています。
僕は、まだまだ起業したてなので、今この本に出会えてよかったなと思っています。
早く実行に移したい!
さて、本日は、Facebookページのいいねをどうやって集めたらいいのか?というお話です。
Facebookページへのいいね!はFacebookの外からもやって来る
今日は、ホームページ初心者の方へのお話です。
Facebookページでいいね!を付けてもらう為には、Facebookの中での活動だけでなく、外からも施策を行う事が必要です。
ホームページには、必ずFacebookのPage Pluginというソーシャルプラグインを設置しましょう!
Page Pluginの埋め込みコードの作成方法はコチラを参考にしてください。
もう移行は済んだ?「Like Box」に代わるFacebookの新しいプラグイン「Page Plugin」の設置方法やポイントまとめ
Facebook記事で「いいね!」があつまりやすい投稿2つの共通点
Facebookの記事で「いいね!」があつまりやすい投稿には共通点があります。
写真が綺麗
投稿する時には写真を必ず入れてください。
そしてなるべくキレイな写真を載せるように心がけてください。なので、撮影の時から勝負です。
特に笑顔が入った写真は反応がよくなりなります。
自分自身の笑顔の写真を載せる事で、アナタの事を知ってもらえるので、より効果的です。
お客さんとコミュニケーションができ、役に立ったり、楽しい情報
一方通行の日記、といったFacebook記事は好かれません。
当たり前ではありますが、お客さんが見ていて、楽しいもの、役に立つ情報を意識してください。
Facebookの記事で「いいね!」が集まりやすい6つの投稿内容
投稿内容も、なんでも良いわけではありません。
やはりいいねが集まりやすい内容があります。
①ハウツー
ハウツーとはやり方です。
例えば、“ネイルをプラス1週間長持ちさせる3つのコツ”や“1ヶ月で3kgダイエットするための方法”などです。
②ニュース解説
話題になっている事を専門家として説明します。
例えば、今流行のダイエット法はエステティシャンからすると……。といったことです。
③商品紹介
これはそのままですが、商品紹介などの内容は営業にならない様に注意してください。
営業になってしまうと、お客さんは嫌がります。
例えば、デパートで服を見ていると、「この商品は今期最新モデルで……」と営業された事はないでしょうか?
それは、商品説明です。
商品説明ではなく、商品紹介を心がけてください。
④舞台裏
この舞台裏は、Facebookページではとても大切です。
休憩中に行っている事や勉強会に行ったことなどファンが普段知れない情報を共有します。
⑤インタビュー
お客さん、スタッフ、あなた自身等、動画などでインタビューを載せると効果的です。
⑥FAQ
お客さんからよく聞かれる質問に答えることが、良質な記事となります。
Facebook活用で気をつけたい投稿時間
Facebook記事を投稿する際、投稿は何時でもいい、という訳ではありません。
反応がいい投稿時間があります。
その時間は、午前7時までと午後7時以降と言われています。
理由としては、出勤前と出勤後にFacebookをチェックするからだと考えられます。
まとめ
いかがでしたか?
ご自身のFacebook活用方法を見直してみると、当てはまる部分とそうでない部分があると思います。
当てはまらない部分は、ぜひ改善してみてください。
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