個人がメディアを持つことで収益を得る時代なのだ!

昨日のなかのの夫さん(@nakanonohusband)のこのツイートを見て思ったこと。
初のクソリプ発見!!!
見事な誹謗中傷ですねー
これはお金に困ったときの裁判ネタとして保存しておこう! pic.twitter.com/u39uXncLVZ
— なかのの夫@複業パパブロガー (@nakanonohusband) 2018年8月7日
こういう意見、結構多いみたい。
人が集まるメディアは全て広告で成り立っている
スポンサー募集が乞食になるなら、googleもyahooもみんな乞食になってしまうよね、と思う。
個人的には、なかのの夫さんのスポンサー料は、PVや影響力を考えたら破格だと思う。
それこそ、PVマフィア(@pv_mafia)がベラジオプラス(@bellagio_Corp)に出した条件くらい提示してもいいくらい。 https://t.co/r4xIJ5ha4g— トヨアキ@サッカーブロガー (@t040aki) 2018年8月7日
そもそも、テレビも新聞も、マスメディアと呼ばれるものは広告費で収益を挙げています。
インターネットの世界でも、googleやyahooだって、広告で莫大な収益を挙げているのです。
大手企業がやったら賞賛されて、個人がやったら乞食呼ばわり。
こういう人は、ビジネスセンスのカケラも感じられませんね。
企業がやったらビジネスで個人がやったら乞食
最近「スポンサー募集!」という人をよく見かける。それに対して「乞食」と罵る人がいるが、個人がやったら乞食で、企業がやったらビジネスになるの?と聞きたい。発信力のあるメディアを持ったら、収益化させるためにスポンサー(
広告主)を募集するのは、個人も企業も次の一手として当たり前のやり方
— トヨアキ@サッカーブロガー (@t040aki) 2018年8月7日
逆に、個人がツイッターやブログで「スポンサー募集」と発信し、それに個人が広告を出稿するって、一昔前なら考えられないこと。
今って本当にすごい時代だし、これくらいのレスポンスを持てない企業はどんどん廃れていく。
— トヨアキ@サッカーブロガー (@t040aki) 2018年8月7日
なかのの夫さんは、メインサイト(非公表)を運営しており、サブサイトとして個人のブログを運営されています。
両方とも、月間数万PVを誇るサイトで、個人が運営して月に何万ものPVを得るのはとても難しいことです。
アフィリエイターとかブロガーさんはこのようなことをやっているわけですね。
一流の大手企業が、毎月何百万も投資して対策していることを、個人で、しかも複業としてやっている。
インターネットが普及した現在だからこそ、このようなことができるようになったのです。
これがどんなにすごいことか、イマイチピンときていない人は多いようです。
時代はスモールメディアなのだ
今後は、ツイッターのフォロワー数やブログのPV数ではなく、コンバージョン率が大切になっていく。
しっかりと関係性を構築して、ユーザーの満足度や娯楽度の高いスモールメディアであればあるほど、これからの時代は価値の高いものとなっていく。
— トヨアキ@サッカーブロガー (@t040aki) 2018年8月7日
わかりやすい例が、Youtuberのいわゆる企業案件というやつ。
有名人がCMで宣伝するよりも、Youtuberが実際に使っている様子をレポートする方が販売力に直結する。
まだまだ大きなマスメディアが強いが、スモールメディアがどんどん力を付ける流れは止まらないだろう。
— トヨアキ@サッカーブロガー (@t040aki) 2018年8月7日
個人感覚で大勢に発信すること。
すでにビッグメディアを持っている企業にはできないことです。
個人と大手、それぞれがそれぞれの強みを活かしていかないといけない、そんなことを考えさせられた出来事でした。
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