交通事故にあった時に絶対にやるべき3つのこと

こんにちは、トヨアキです(@t040aki)。
先日、市役所の駐車場に停まっていたら、いきなり「ドシーン」という大きな音と大きな揺れ!
「え!?地震!?」
マジでテンパりましたが、よく見ると左側に停めようとした車が、頭から僕の車に突っ込んできていました。
左側、2台分駐車スペースが空いているのになぜ敢えて隣に来たのか、そして結構スペースが空いているのになぜ頭から突っ込んできたのかわかりませんが、今年に入ってぶつけられる事故は2回目。
事故にあった時には、時間がなくても必ずやるべき、やっておくべきことが3つあります。
年に2回も事故にあった僕が、丁寧に説明します。
まずは落ち着いて相手とトーク
とにかくまず最初にやらなければいけないこと、それは「落ち着く」ということです。
車をぶつけられると「カッー」となったり、「舐められたらいかん!」と思ってついつい口調が荒くなりがちなものです。(実際僕はそうです)
しかし、相手も人間ですし、決してわざとぶつけたわけではないので、冷静にトークしましょう。
でも、冷静になるために車でのんびりしていると逃げられてしまうかもしれないので、車からは素早く出るようにしましょう。
ちなみに今回僕は、「なんでぶつかっちゃったの?」と聞いたら「だってもう目が見えないもん」と言われて、あんぐりしてしまいました。
1.警察は必ず呼ぶべき!
事故にあったら、警察は必ず読んだほうがいいでしょう。
事故の大小にかかわらず、事故があって、しっかりと現場検証をしてもらい、事件にするしないは別として、「警察がどちらが悪いのかしっかりと判断した」という事実が大切なのです。
僕は2回とも時間がなかったの警察は入れませんでした。結果的には特にトラブルになりませんでしたが、警察を入れないことでトラブルに巻き込まれるケースも多々あるようです。
特に僕のように10:0で相手が悪い場合、どうにかして支払いを無くしたい人が多く存在するでしょう。警察を入れないと、そのまま逃げられてしまったり、ウソの連絡先を教えてくる人もいるそうです。
事故をしたら、相手と少しトークをした後に、とりあえず警察を呼ぶことで納得してもらいましょう。
2.保険会社は入れるべき
相当大きな事故でない限り、示談となって車の修理代やら何やらを相手に保険を使って支払ってもらうような形で落ち着くでしょう。
中には、保険を使いたくないという人もいるでしょうが、基本的にはほとんどの人が保険を使って修理費用をカバーします。
そのため、事故報告として、自分も相手も保険会社を通じて代理でやりとりしてもらうようにしましょう。
この作業を行わないと、修理工場を自分で探す、金額を相手と折衝するなどの作業も自分で行わなければならず、とてもストレスになります。
自分が悪くないのに、ストレスを抱えるとか最低なことなので、自分の保険を使う、使わないは別として保険会社を通すと良いでしょう。
3.相手の連絡先は取るべき
ここまでのやりとりが終わったらバイバイでもいいのですが、念のため相手の連絡先を教えてもらっておきましょう。
携帯番号はもちろん、自宅の住所、電話番号、できれば勤務先の名前と電話番号も取得しておくといいですね。
ここまでやることで、顔はニコニコしていても「逃げたらとことんやるよ」という意思を相手に伝えることができます。
断固として、勤務先の情報まで控えるように心がけましょう。
感情的にならないように気をつけよう
事故を起こした方も、巻き込まれた方も、どちらも感情的になってしまいがちです。
しかし、起こした方も起こそうと思ったわけではありません。巻き込まれた方も、いつかは自分が事故を起こす立場になってしまうかもしれません。
どちらの場合でも、修理して車が走るようになればOKなので、やることだけ明確にしておき、冷静に対処するように心がけましょう。
まとめ
交通事故にあった時に絶対にやるべき3つのことをまとめました。
基本的には、交通事故に遭うというケースは稀だと思います。そのため、いくら保険に加入していても、何をやったらいいのか、誰に連絡したらいいのかがわからないので、オロオロしてしまうことでしょう。
修理に出さなければならない場合、相手に払ってもらえばそれでOKなので、時間があれば警察を呼ぶこと、もしなかった場合は、最低でも相手の連絡先を取得するなどは必ず行いましょう。
事故は、遭わないにこしたことはないですが、もし遭ってしまった時には最低でも3つのことだけは必ず行うようにしてください。
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