【夏編】2歳児を連れてサッカー観戦!絶対に持っていくべき5つのアイテムと注意すべき3つのこと

ワールドカップも終わり、明日からはJリーグが再開します。
僕は、今シーズンはイニエスタとF.トーレスを見るために、サッカー観戦に行くことを心に決めているんですが、イニエスタもF.トーレスも今週末の22日開催のゲームから出場するのでは!?なんて報道が流れています。
これから日本では夏休みに入ることもあり、まさにサッカー観戦シーズンの到来になると同時に、やる方も観る方にとっても辛い時期にも入ります。
夏場のサッカー観戦は、楽しい一方で、しっかりと装備を整えないと大変なことになってしまう可能性があります。
特に子連れでのサッカー観戦は注意が必要です。
だけど「子供がいるから」といってサッカー観戦を諦める必要はありません!
今回は、夏場のサッカー観戦に必要な5つのアイテムと、3つの注意すべきことをご紹介します。
夏のサッカー観戦に持っていくべき5つのアイテム
夏場のサッカー観戦で持っていくべき5つのアイテムをご紹介します。
持っていくべきとはいえ、ほぼ「必須アイテム」だと考えてもらった方が良いでしょう。
どのアイテムも、持っていくのは当然だと思うかもしれませんが、サッカー観戦というあまり行かない場所になるとついつい忘れてしまったり、持って行っていいのかわからなかったりすることもあるでしょう。
そんな人は、これから紹介する5つのアイテムを持っていけば、他には何もいりません!
夏のサッカー観戦に持っていくべきアイテムその1.水筒(2つ)
夏のサッカー観戦で絶対に持っていくべきアイテムの1つ目は水筒です。
できれば、大きい水筒1つと、小さめの水筒1つで、2つ持っていくとベストです。
夏場のデイゲームは、見ているだけでも大量の汗をかきます。
なので、水分補給はこまめにする必要があります。
大人でも脱水症状を起こすことがあるので、子供も両親も水分補給はこまめに行いましょう。
スタジアムで購入してもいいですが、夏はすぐ温くなってしまうことと、そもそもスタジアムで購入すると高いのであまりおすすめしません。
唯一スタジアムで買うべきなのは、ビールくらいですが、炎天下の中でビールを飲むと、脱水症状になりやすいので注意ましょう。
我が家では、大きい水筒としてスタンレーの製品。
小さい水筒は、息子用にトーマスの水筒を使っています。
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特にスタンレーの水筒は、元々キャンプ用のものなので、とっても重宝しています。
夏のサッカー観戦に持っていくべきアイテムその2.タオル
2つ目のアイテムは、タオルです。
これも、ハンドタオルやフェイスタオルと、少し大きめのバスタオルを持っていくとなお良しです。
単純に汗を拭くのにも便利ですが、首に巻いたり日陰を作り出すことができます。
大人も子供も、直射日光に当たるのはあまりよろしくありません。
特に子供は、日光性皮膚炎などになってしまう可能性があるので、暑いかもしれませんがなるべく肌が露出している部分を影にしてあげたり、バスタオルで覆ってあげるようにしましょう。
大人用と子供用、タオルは荷物になるかもしれませんが、多ければ多いに越したことはありません。
おすすめは、今治タオルとスポーツ用の冷却タオルです。
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今治タオルは吸水性が抜群なので、汗をバッチリ吸い込んでくれます。
スポーツタオルは冷んやりとした触感なので、涼しい気持ちになれますよ。
夏のサッカー観戦に持っていくべきアイテムその3.帽子
大人も子供も、帽子は必須アイテムとなります。帽子がないと、熱中症になる可能性があるので注意しましょう。
タオルで代用することも可能ですが、帽子の方が目元への陽射しも軽減してくれるのでより効果的です。
子供は帽子を嫌がってしまうかもしれませんが、他のことに気をそらせば多分大丈夫です。
帽子があるのと無いのとでは、夏場のサッカー観戦は全く違います。
帽子がないと本当に危ないので、絶対に忘れないようにしましょう。
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おすすめは、帽子の後ろに日除けが付いてるものです。
首筋を守ってくれるので、熱中症対策に抜群です。
夏のサッカー観戦に持っていくべきアイテムその4.着替え
必須ではありませんが、着替えも持っていくととても便利でしょう。
夏のサッカー観戦は、約2時間くらい屋外で過ごすこととなるので、それはもう大量の汗をかきます。
スラムダンクの桜木花道のように、Tシャツ絞れるくらい汗かくときもあります。
そんなときのために、着替えを持って行っておくとスタジアムで汗だくになっても、帰りは爽やかなに帰ることができます。
子供も大人も、最低1着は着替えを持っていくことをおすすめします。
そのほうが、帰りを考えずに応援することができるでしょう。
荷物を減らしたい場合は、汗をかいてむ乾きやすい素材のTシャツで代用しても良いですね。
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男なら、黙ってグンゼのTシャツ一択です。
夏のサッカー観戦に持っていくべきアイテムその5.音の出るおもちゃ
サッカー観戦を楽しむためには、子供を飽きさせない工夫が必要です。
2歳児の集中力は、持って30分と言われています。
つまり、運よくサッカーに熱中してくれたとしても、ハーフを見れないくらいの集中力なのです。
なので、子供の興味をそそるアイテムを持っていくことは結構重要です。
サッカー→おもちゃ→サッカー→おもちゃのサイクルで興味を変えてあげることで、子供も楽しんで観戦できるでしょう。
また、音が出るおもちゃであれば、サポーターのチャントに合わせて遊ばせれば、ちょっと可愛いサポーターとして注目されるかもしれません。
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子供でも使えるブブゼラなら楽しいですね。
この5つのアイテムは、ほぼ必須とも言えるアイテムです。
このどれか1つが欠けただけでも、夏場に2歳児を連れてサッカー観戦に行くと、「失敗したー」と思う可能性が高いです。
実際、僕は何度も失敗してたどり着いた境地なので、最低でもこの5つのアイテムは持っていくことをおすすめします。
2歳児を連れて夏にサッカー観戦する際の3つの注意点
次に、夏場に2歳児を連れてサッカー観戦をするときに注意すべき3つのことをご紹介します。
サッカー観戦に夢中になってしまうと、子供の変化を感じとれずに、体調を崩してしまうこともあります。
なので、サッカー観戦を楽しみつつも、子供のことを注意深く見るようにしてあげましょう。
2歳児を連れた夏のサッカー観戦の注意点その1.熱中症
夏場に屋外に長時間いるので、2歳児は熱中症になりやすいです。
これは大人も同じで、スタジアムでも帽子をかぶっていない人で、日陰でグッタリしている様子の人を見かけることが多いです。
中には救急車で搬送される人もいるので、特に注意が必要です。
水分補給はもちろんですが、熱中症予防には塩分も必要です。
また、タオルを濡らして首にかけてあげるなど、熱中症対策をするようにしましょう。
2歳児を連れた夏のサッカー観戦の注意点その2.脱水症状
暑い屋外で汗をたくさんかくので、脱水症状にも注意しましょう。
2歳児は、ある程度意思表示ができるので、飲み物を飲みたければ要求するし、飲みたくなければ飲みたくないと言います、
なので、親としてはしつこいくらいに「飲む?」って聞くくらいでいいと思います。
脱水症状も熱中症と同じで、注意深く見てあげることが大切です。サッカーに熱中しすぎないようにしましょう。
2歳児を連れた夏のサッカー観戦の注意点その3.日焼け
2歳児も大人もですが、日焼けには気をつけましょう。
最近の日差しはかなりキツイので、日焼け止めを塗っても日に焼けてしまう場合があります。
なので、なるべく日差しに当たらないように、タオルで体を覆ったり、袖のある服を着るようにしましょう。
また、陽に当たると体力を消耗するので、前日などはしっかり休ませるようにしましょう。
まとめ
2歳児を連れたサッカー観戦をするときの必須アイテム5つと、3つの注意点をご紹介しました。
ただ、いくらアイテムを揃えても、注意することを心がけたとしても、一番大切なのは「子供と一緒に楽しむ」という気持ちです。
サッカー好きの僕らからすると、やっぱり試合を生で観戦するときって、マニアックなポジショニングとか、動きだしとかまで見たくなってしまいますが、それはもう少し子供が大きくなってからにしましょう。
スタジアムで子供と一緒に観戦するときは、まず子供がサッカー好きになってくれるきっかけづくりだと意識することです。
試合を通じで楽しむのではなく、子供が集中しているときは一緒に集中し、子供の集中が切れたときは親も子供と一緒に別のことで遊ぶようにしましょう。
2歳児を連れてサッカーを100%観戦することは難しいかもしれませんが、スタジアムの雰囲気に触れることは可能です。
子供がいるからと諦めずに、積極的にサッカー観戦に出かけるようにしましょう。
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