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ガンバ大阪の監督人事がうまくいかない2つの理由

ガンバ大阪の監督人事がうまくいかない2つの理由

4勝3分10敗。
今シーズンのガンバ大阪の戦績は、悲惨な状態となっていました。

2013年から指揮を執っていた長谷川健太監督が退任し、今シーズンからはセレッソ大阪で香川、乾、清武らを育てたクルピが監督に就任したガンバ大阪ですが、低迷が止まらず、結果的に解任という流れになりました。

後任は、ツネ様こと宮本恒靖が就任することも合わせて発表されましたが、これ、J2に降格した2012年と同じ流れですね。

長期政権→後任失敗→クラブのレジェンド就任→一歩及ばず

ガンバ大阪は、西野監督の長期政権が終わった後から、監督の人事が下手くそな印象を受けます。
クルピに関しても、おそらくはセレッソで見せたような若手の発掘を期待したのでしょうが、ここまで目に見えた成果は出ていませんでした。

まあ、若手を育てるなら、ある程度時間をかけなければならないとは思うので、この人事もかわいそうな気はしますが、そもそも、ガンバ大阪の監督人事がうまくいかないのは、なぜなのでしょうか?

J1でも、屈指のスタジアムを持つ名門の監督人事がうまくいかない2つの理由を考えてみました。

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ガンバ大阪の監督人事がうまくいかない理由を考える

ガンバ大阪は、西野監督という、長期政権を築き、さらにチームの黄金期を経験した監督が去ってからは迷走してしまっています。
そして、実はこの西野監督の長期政権こそが、現在にガンバ大阪の監督人事がうまくいかない理由になっている気がしています。

ガンバ大阪の監督人事の失敗1.外国人監督が合わない

外国人

西野ガンバが成功した理由として、ユースからの昇格と国内で実績を出した外国人FWを獲得するという方針がありました。

ユースからの昇格組の代表的な例が、二川、家長、安田など、日本代表に選ばれるような人材ばかりでした。
外部のFWというと、アラウージョやマグノ・アウベスなどですね。

今のJリーグで、外国人FWが少なくなっているという理由もあります。
得点王のパトリックは、元々ガンバの選手ですし。

この融合に対し、遠藤・今野といった、現在でも中心として活躍する選手を据えて、黄金期を築いたわけです。
これらの選手がベテランとなって衰えているという事実もありますが、これらの中心選手が皆日本人という理由もあります。

つまり、コミュニケーションがうまく取れないんですね。

西野監督は、日本代表でも示したように、コミュニケーションがうまい監督です。
そのため、ガンバに所属している選手は西野式に慣れてしまっているので、外国人監督とはコミュニケーションがうまく取れていないわけですね。

クルピは、どちらかと言うと西野監督に近いタイプの監督ではありますが、割と選手に任せるタイプではあります。
それでセレッソではうまくいってたわけなので、コミュニケーションが下手なわけでもありません。

ガンバの、西野体制に慣れてしまったことが原因の1つと考えます。

ガンバ大阪の監督人事の失敗2.ユースとの連動ができていない

犬

もう1つが、J3に参入しているU-23ガンバ大阪の存在です。
このU-23を宮本が率いていたわけですが、これって昔でいうサテライト。あくまでも若い選手に実践経験を積ませるためのものです。

ただ、クルピと宮本の連携が取れていたのか?というと、ここも疑問視せざるを得ません。

育成に定評のあるガンバ大阪ではありますが、結果としてU-23を作ってしまったことで、育成がぶつ切りになってしまってはいないでしょうか?
日本代表が抱える問題とリンクする部分もありますが、年代別で代表やチームを作るのであれば、トップチームの監督は総大将でなければなりません。

なので、必然的にトップチームの監督は日本人にすべきというのが、僕の考えです。

ガンバは、育成のためにU-23を作ったのだと思いますが、結果としてそれが迷走の理由になっている部分もあるでしょう。

まとめ

サッカー

ガンバ大阪の監督人事がうまくいかない2つの理由を考えてみました。
宮本がどこまでチームを改善できるかどうかわかりませんが、なかなかうまくいっていないチームを立て直すのは難しいです。

これが劇薬として、チームの向上が上向きになればいいですが、失敗したら…。

ガンバ大阪の戦いは、これから始まります。

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