【’18年 W杯アジア2次予選】日本代表メンバー発表

こんにちは。
ブログリニューアルしてから、初のサッカー日本代表に関する記事になります。
昨日、2018年W杯アジア2次予選兼AFCアジアカップ2019予選2試合に向けたメンバー23名を発表が発表されました。
ハリル監督では初招集の選手も多数いますね。
まずはメンバーを見てみましょう。
日本代表メンバー23名
GK
西川周作(浦和)
東口順昭(G大阪)
林彰洋(鳥栖)
DF
吉田麻也(サウザンプトン:ENG)
槙野智章(浦和)
森重真人(FC東京)
丸山祐市(FC東京)
酒井宏樹(ハノーファー:GER)
長友佑都(インテル:ITA)
藤春廣輝(G大阪)
MF
長谷部誠(フランクフルト:GER)
山口蛍(C大阪)
遠藤航(湘南)
柏木陽介(浦和)
香川真司(ドルトムント:GER)
清武弘嗣(ハノーファー:GER)
FW
本田圭佑(ミラン:ITA)
南野拓実(ザルツブルク:AUT)
原口元気(ヘルタ・ベルリン:GER)
宇佐美貴史(G大阪)
岡崎慎司(レスター:ENG)
武藤嘉紀(マインツ:GER)
金崎夢生(鹿島)
金崎夢生が代表復帰!柴崎岳が代表から外れる
金崎夢生選手が約5年ぶりの代表復帰。
先日のナビスコカップでの活躍が認められた形ですね。
GK林彰洋選手も昨年9月以来の復帰し、ハリル政権では初選出となりました。
藤春選手も東アジア杯以来の選出となっています。
その他、10月の中東遠征はケガの影響で招集を見送られたMF遠藤航選手、DF酒井宏樹(ハノーファー)選手も9月以来の代表復帰を果たし、DF丸山祐市(F東京)も追加招集だった9月以来の復帰となりました。
逆に、10月の予選から外れた選手はMF柴崎岳選手、DF酒井高徳選手、塩谷司選手、米倉恒貴選手、丹羽大輝選手、GK六反勇治選手となっています。
ハリル監督のチョイスがよくわかりません。
ここからは個人的な意見。
ここまでの試合を見ていて思ったことは、ダブルボランチにキャプテン長谷部、蛍の2枚を並べてきました。
守備・バランサーの二人を並べるって事で、セーフティファーストのチョイスなんですけど、アジアで戦う上で個人的に???な感じでした。
それでも、後半から岳くんを投入し、攻撃的に行くこともありましたが、それもそんなに多くなく、ハリル監督の中では岳くんの評価はそれほど高くなかったみたいですが・・・。
理由は何なんですかね?
その他にも、センターバックに槙野を使って不用意に裏取られたり、右サイドバックに酒井を使って全く機能しなかったりと、評価の基準が全然わかりません。
上記の2名なんて、アギーレ前監督から失格の烙印を押された2名ですからね。
なぜその二人が、今では主力扱いされているのか、どうもわかりません。
藤春なんかも、この間のナビスコカップの決勝見てても、やっぱり代表レベルじゃないと思いましたし、柏木なんか英国人の記者から「代表のクオリティがない」って酷評されてましたよ。
その選手を残してなぜポスト遠藤と言われる岳くんを外すのか・・・。
1週間後に行われるアウェイ2連戦。
ここでその意図がわかるのかどうか、見ものだと思っています。
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