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【日本代表】森保一 U-23日本代表監督がフル代表と兼任が理想的だと感じる3つの理由

【日本代表】森保一 U-23日本代表監督がフル代表と兼任が理想的だと感じる3つの理由

昨日の記事を書いた途端に、森保さんでほぼ決定というニュースが流れてきました。

田嶋会長 森保氏と直接交渉へ 次期日本代表監督の有力候補
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000164-spnannex-socc

田嶋会長、絶対このブログ見てるわーと、勘違いしているサッカーブロガー、トヨアキ(@t040aki)です。
まだサッカー協会から正式発表はされていませんが、ほぼ内定しているとかしていないとか。

後の問題は、現在監督を務めているU-23日本代表と兼任するのか、フル代表専任となるのかということです。

一部報道では、森保監督は兼任に難色を示しているそうですが、僕は森保監督がU-23とフル代表を兼任することに賛成です。
まあ、ご本人からすれば、忙しくなるしやりたくないだろうけど…。

なぜ兼任にすることに賛成なのか、3つの理由をご紹介します。

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日本代表のフル代表とユース代表を兼任したことのある監督は?

監督

これまでも、日本代表のA代表の監督がアンダーカテゴリーの監督を兼任したケースはあります。
直近だと、トルシエまで遡りますね。

トルシエは1998年にA代表の監督に就任すると、翌年にはU-20代表の監督を兼任します。
そのまま、オリンピック代表も指揮すると、この若い世代の多くをA代表に招集しました。

この時のU-20は、中村俊輔、小野伸二、遠藤保仁、中田英寿らの世代だったので、才能の宝庫だったこともありますが、トルシエが抜擢した若手の多くが、その後の日本代表の中心選手として活躍したわけです。

ただし、このトルシエの時とは条件が異なることも事実です。

トルシエの場合、2002年は日韓共同開催ワールドカップが決まっていたため、日本代表はワールドカップ予選が免除されていました。
そのため、ある程度ユース代表に時間を割くことが許される環境だったのです。

実際、トルシエの1999年、2000年のA代表の成績を振り返ると、それが顕著に出ています。

  • 1999年(ワールドユース準優勝)→3敗4分
  • 2000年(シドニー五輪、アジアカップ優勝)→13勝3敗8分

1999年のA代表のゲームがいかに少なかったかがわかるでしょう。
逆にこの1999年に関しては、ユースの強化をしていたわけですね。

ただ、来年の日程を考えるとそうはいかない事情があります。

2019年は、1月からアジアカップが開催されますし、ワールドカップの1次予選もあるでしょう。
そのような状況を考えると、兼任監督のハードルは、かなり高くなっていると言えます。

それでも僕は、森保監督がA代表とU-23代表監督を兼務する意味はとてつもなく大きいと思っています。

森保監督の兼任が理想的な3つの理由

理由

なぜ、森保監督の兼任が理想的なのか、それには3つの理由が挙げられます。

ただし、森保監督がU-23の指揮を取るのは、あくまでも東京オリンピックまで、という前提です。
東京オリンピックまでの2年間は兼任、その後はA代表の選任という形が一番ベストだと考えます。

森保監督の兼任が理想的な3つの理由1.オリンピック代表の強化につながる

まず、1番大きな理由としては、オリンピック代表の強化につながるということです。
2020年の東京オリンピックには、開催国枠として出場が決定している日本代表。

これ、フル代表なら「ラッキー」くらいに感じるかもしれませんが、U-23という成長著しい年代の選手が、予選という厳しい状況での試合を経験できないことは、日本代表にとってはマイナスの要素でしかありません。

森保監督も、このあたりは感じているようで、U-23を強化する術を模索していたはずです。

というところで、来年はちょうどよくアジアカップがあります。
別に、アジアカップで優勝できなくたって、コンフェデに出られないとか、マスコミがガヤガヤ言い始めるとか、ワールドカップ予選のシードがウンタラカンタラとかなので、U-23のメンバー中心で挑めばいいと思います。

我々は、4年後、8年後のワールドカップでの高みを目指しているわけなので、そこの強化方針がしっかりとしていれば、アジアカップを強化大会と位置付けてU-23で挑むことは全く問題ないです。

これは、兼任監督でなければできない判断だと思うので、2020年も日本にサッカーブームを起こすのであれば、兼任がベストでしょう。

森保監督の兼任が理想的な3つの理由2.世代交代が加速する

BOSS

2つ目は、世代交代の加速です。

日本代表は、南アフリカからロシアまで、ほとんど主力が変わらない状態でW杯に挑んできました。
ロシアワールドカップのベルギー戦のスタメンを見てみましょう。

  • 川島→アテネ世代
  • 昌子→ロンドン世代
  • 吉田→北京世代
  • 長友→北京世代
  • 酒井→ロンドン世代
  • 長谷部→アテネ世代
  • 柴崎→ロンドン世代
  • 原口→ロンドン世代
  • 香川→北京世代
  • 乾→北京世代
  • 大迫→ロンドン世代

やばくないですか?
2004年のアテネ、2008年の北京、2012年のロンドン世代がスタメンであり、リオ世代は一人もいません。
代表全体を見ても、リオ世代は中村・植田・大島・遠藤の4人しかいません。

これは問題でしょうね。

4年後を考えれば、世代交代は必須です。
で、じゃあ誰がいるの?という話ですが、久保裕也や中島翔哉くらいしか思い浮かびません。

東京世代には、世代交代を加速させる役割もあるので、トルシエがそうしたようにU-23からフル代表に選手を送り込むことで、スムーズに世代交代が行われることでしょう。

森保監督の兼任が理想的な3つの理由3.Jリーグでの活躍が代表入りにつながる

前回の記事でも少し触れましたが、Jリーグの試合を視察にいくケースが森保監督は多いです。
それもそのはず。U-23の選手は国内でプレーしている選手が多いわけですから。

つまり、Jリーグで活躍すれば、代表入りの門戸が開かれるわけですからね。

これは、ある意味でオシムさんの時と似ています。
オシムさんは、毎試合Jリーグを視察し、コーチ陣も細かく視察に派遣しました。

そして、全カテゴリーの代表監督と定期的なミーティングを行い、コミュニケーションを図って代表選手の選考に活かしました。
なんでこういういい習慣を継続しないのかが疑問なんですが、またあの時に戻って仕組みを作ることが、兼任監督であれば比較的スムーズにできるはずなんです。

まずは2年間でしっかりと仕組みを作ってもらい、2年後には日本代表の大番頭として指揮をとってもらう。

森保ジャパン、長期政権の誕生ですね。

まとめ

ゴール

森保監督が兼任監督になった方がいい理由を3つご紹介しました。

そして最後に1番重要なこと。

それは、「ある程度結果が出なくても長い目で見ること」です。

森保監督になって、すぐにうまくいけばいいですよ?
しかし、森保監督は、一番難しい世代交代というミッションにチャレンジしなくてはなりません。

これはザッケローニやハリルホジッチ、西野監督が残した負の遺産です。
もっと言えば、サッカー協会が放り出してきたものを、一挙に引き受けなければならないわけです。

アジアカップの成績が悪くても文句言っちゃダメ。
もし仮に、4年後のワールドカップ出場を逃しても文句言っちゃダメ。

目先の結果を追い求めては、これまでの失敗を繰り返すだけです。

森保ジャパンは、8年後、12年後も継続してほしい。
僕はそう思っています。

マイナスからのスタートです。
サポーターもマスコミも協会も、長い目で森保監督を応援しましょう。

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